品質管理・設備保全部門の方

活用のポイント

• 点検履歴を活用した予防保全の実施
• 多機能端末の利便性を活用
• M2Mデータおよび点検結果の参照・分析
• 図面や設計書の現場参照・コメント入力
• ペーパーレス化・システム転記不要

品質管理・評価業務

製品の品質管理では製造実績報告や不良品検査結果を現場のタブレットから入力することでデータ解析までの時間を短縮しタイムリーに歩留りの改善やプロセス改善につなげることが可能です。
また、各種チェックリストは「点検チェックアプリ」を利用すれば、Microsoft Excelで簡単に更新が可能です。

設備点検業務

点検報告書の電子化による効率化だけでなく、過去の履歴やマニュアルをタブレットから参照することで異常箇所の早期発見に寄与します。

ビル・マンション管理業務

ビル・マンション管理業務では、タブレットで検針結果などの入力を行い、作業後のエビデンス写真取得により、確実なサービスの実施をクライアントに確認して頂けます。
修繕などが必要な場合、タブレットを使いその場でスケジュールを確認して手配することが可能です。

工場設備・機器の点検業務

設備・機器の点検

製品の品質管理業務

製品の品質管理

ペーパーレス化を実現

タブレットから設計ドキュメントを参照できるようになるため、印刷して紙で持ち歩く必要が無くなります。
品質チェック内容のシステム転記も不要となり、エビデンス写真や工場内で朱書きされた指図書もタブレットから保存・管理が可能です。

必要情報をタイムリーに参照

設備のマニュアルや設計ドキュメント類を現場で参照ができるので、情報確認の為に事務所を行き来する必要が無くなります。
スケジュール調整などもその場で確認して手配できるので、スピーディーな対応が顧客満足度の向上につながります。